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電車の中の妄想

毎朝決まった時間に起きて、電車に乗って同じ場所にいく。
それが私の1日の半分を占めているのだ。
何ヶ月も続くこの日々、最初の頃はたくさんの発見がありました。
この駅の近くには何があるだとか、この人は毎日電車の中でもパソコンで作業していて忙しそうとかです。
元々観察する事は好きな方なので飽きなかったが、さすがに毎日乗っていると飽きる。
乗客は同じ人ばかりだし、私を含めて。
そこで何か楽しい事を考えようと試みた訳です。
電車に乗っている人達の共通点は何だろう、お金を払って乗っていると事? これは少し間違いだ。あってはならないが。
では目的地も違う、住んでる地域も、職も年齢も違う人達に共通している事は何だろう?
意外とあった。
それは人である事だ。生きている事もそうです。
何だか急に素晴らしい事に思えて来て、どことなく面白かった。
少し電車に揺られるのも楽しいと感じた。
私は小説や詩を書くので、よく人から目の付け所がすごい、と言われるが果たしてどうなのだろう。
人間は普通、当たり前の事を気にしない。
でも私は気になってしまう。
それだけの話である。
私は人が何のために生まれて来たとか、どうして呼吸をするのか、蛇口を回すとなぜ水が出るのかが気になって調べてしまうほどの思考回路をしている。
うむ、何を言っているのか分からなくなって来た。今日は寝るとしよう。
電車って眠くなりますよね。
おやすみなさい。